noteを書いて稼ぐには?

副業選び

クリエイターが手軽にコンテンツを売り買いできる市場というコンセプトで展開中のWEBサービスがnoteです。

それまでは文章を書いてお金を稼ごうと思ったら広告収入を狙ういわゆるアフィリエイトのみでしたが、noteがコンテンツそのものに直接課金する事を当たり前にしました。

文章だけではなく投稿方法は「つぶやき」「画像」「テキスト」「動画」「音声」の5つがあり、個人が発信する情報や作品を簡単に有料販売出来る様になったというわけです。

販売金額は100円〜10000円、プレミアム会員になれば最大50000円までの設定が可能です。

アカウント同士でのフォローができるので、Twitterのようにフォロワー数を増やすことで販売を有利に進めていくことができます。

また「投げ銭」と言われるクリエイターサポート機能で直接金銭的な応援を受けることができます。

さらにサポートしてくれたユーザーに対して任意でお礼のメッセージを送ることもできます。

また同じくプレミアム会員では、審査通過すれば定期購読マガジンを販売することができます。

公開前の小説やマンガの掲載、有料メルマガや限定動画の公開、ファンクラブやオンラインサロンの運営など、幅広く活用することができるでしょう。

Noteで作成した記事は、記事単位でシェアすることができます。TwitterやFacebookなどで拡散させることも簡単にできる点もメリットです。

しかし前述してきた通り個人のオリジナル作品の販売をしていくことでしか、直接の収益に繋げていくことができません。

収益に繋がりやすい記事としては、やはり独自のノウハウ記事でしょう。

どこにも売っていないものがやはり差別化を図りやすいからです。

ノウハウ記事は溢れかえってはいますが、あなたが実際に行った方法であればやり方は当然ながら異なったり、何より記事にも説得力があります。

他にも実績やデータを基にした記事があれば売れやすいでしょう。

事業の収益などのヒントが欲しかったり、何をどれくらいすればどんな結果が待っているか数字で知ることで将来的な指標になるからです。

記事に書けるような具体的な実績やデータが今はまだない方は、ブログやSNSでの発信を増やして世間的な認知を高めることを優先してからプレミアム会員登録する順番でも良いかもしれません。

個人のメディアを育てた後、noteの魅力をより活かしていくことができるはずです。

今後ネットで稼ぐことを考えている人には収入源の選択肢の1つとしておすすめできます。

変化の早いネットビジネスでは、常に色々な可能性を模索しておきましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました