テレビC Mでもお馴染みのフードデリバリーサービス、UberEats。
ここ数年で認知度も非常に高くなり、実際に利用したことがある方も多いかもしれません。
では実際に働くにはどうすれば良いのでしょうか。
大前提として登録条件に「18歳以上で日本で就労できる人」があります。
目次
配達に必要なものを準備する
配達パートナーの大きな特徴の一つは、独立した個人事業主になることです。
聞こえは良いですが、働くにあたり必要なものを自分で用意しなければならない点は注意しましょう。
最低でも配達用のバッグと使用する車両はなければ仕事にならないので、自腹で準備しなければなりません。
バッグの詳細は後述します。
もちろん元々ある車両があればその分はかかりません。
配達パートナー登録
新型コロナウイルスの影響を受けて2020年3月30日からはweb登録のみになっています。
身分証明書と給与受け取り用の銀行口座のキャッシュカードを準備してください。
Uberアプリやサイトにて配達パートナーとして登録を行います。
メールアドレス、名前、電話番号、パスワードなどの基本情報を入力します。
その後車両の選択を行いますが、自転車か原付バイク、軽自動車またはバイクから選択してください。
車両はいつでも変更できるので、最初は自転車が難易度は低めでおすすめです。
登録完了すれば1日〜1週間で承認メールが登録したアドレスに送られてきます。
配達バッグ購入
メールにamazon経由で公式の配達バッグを購入できます。4000円程度からラインナップされています。
ただ、この時必ずしも公式バッグを購入する必要はありません。
仮に他のデリバリーサービスとの併用を考えている方は、ロゴなしの公式でないバッグであれば複数のデリバリーサービスをかけもちでき、効率よく稼げるはずです。
それでもバッグ無しは商品の温度低下や安全性からおすすめできません。
その他
登録段階でアプリをインストール済みの方も多いですが、ドライバー用のアプリの他、地図系のアプリもあると良いでしょう。
自転車やバイクを使う方はスマホホルダーやモバイルバッテリーがあれば長時間も対応できるのでおすすめです。
ここまで終わればあとは実際に配達エリアにて待機してアプリからの通知を待ちます。
受けたらレストランなどでテイクアウト商品を受け取りお客様へ。
完了の報告をアプリで行えば一件となります。
まとめ
シンプルで、空き時間を活用しやすく運動不足の解消にもなったり、自由で人気もメリットもあるUber Eats。
稼ぎ方を工夫すれば月20万以上稼ぐ方も少なくないそうです。
興味を持った方がいればまずは登録してみましょう。